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メリクリだぁ?おいらは仏教徒だぁ!
こんばんわ。
ご無沙汰しています、久々に苦々しく暇なクリスマスを送っております。
なんだかウザったいな、日本のクリスマスは。。。。

ところで、この秋のドラマはなかなかよかったんでないの?っていうか個人的にはガリレオ(コウ&福山)と、医龍2と、SPが気に入っていたんだけど。

ガリレオはさー、正直原作読んでたからさ、東野圭吾好きだしさ。
そんで東野が月9かい?って感じで、期待もしていたけど、すっかり月9風味で(笑)
主役がコウって段階でなんとなく予想がついてはいたけども。湯川教授そんなかっこよくないべ?(笑)
なんで壁登ったりしちゃうかな?しかもなんで急に式を書き始めるの?なんで?何を計算しとるとですか?!って突っ込みどころが満載(笑)
でもさー、まあ福山かっこいいから許す!的な。。ね。
そうなっちゃうのかなぁ。。。でも、ちょっとおかしいよ。
21時に帰宅できないもんで、2回に1回しか見れなかったのはザンネンであったよ。。。涙

んで、SPは岡田君がすごい。
アクション半端ないね。堤真一氏もアクション出来る人だけどさ、今回やっぱ若手岡田君がかっこいい。
あの超能力的な感覚もすごいけど、頭もよさげだし、なにより車飛び越えちゃったときはびっくらしましたよ。切れのいいアクションが最高。

医龍もねぇ。。。前作面白かったから期待していたんだけど、女優陣がそろって私のツボ(笑)
内田有紀ちゃんはもう昔っから好きでさぁ。。。学生時代、まじめにFC入るくらい好きだったわけで(爆)
水川あさみも(今回出番少なかったけど...)好きだし、大塚寧々さまも昔っから好きなんだよね~大塚さん+白衣って最高にツボ(笑)
なんだろう、すごいかわいいっていうかきれいっていうか。とにかく画的に幸せだったね。
(だけど、これまた仕事が忙しくってあんま観れなかったりしたんだけどね。
ったく22時に帰宅できないってどうよ、本当に。どんだけ?)
前作の朝田ってもっとドライなイメージだったけど、今回はハートウォーミングな方向に変わってきましたね。
きっと次もあるのかなぁ。。。映画もあるかも?と思ってみたり。

来期はどんなドラマあるのかなぁ。。。少なくとも、今期みたいにはいかないかなぁ。。。(どうせ観れないだろうけど。。。。チッ)


というわけで、久々ドラマを語りたくなりましたが、本音の場として書き込みはしていきたいとおもっている今日この頃でした。

PS最近「もやしもん」にはまってます。菌かわいいし。デスクトップで菌がかもしてますけど。
特に最近長谷川遙ラブです。やべー、ツボ?
まあ何気に研究白衣好きだしな、私。。。
# by inunohoshi | 2007-12-24 03:56 | ドラマ
ガンジス河でバタフライ 試写会。
名古屋テレビさんの東京支社に今週末放映のスペシャルドラマ「ガンジス河でバタフライ」の試写で行ってきました。
【ストーリー】
大学3年生の主人公・てるこは素直で明るい性格のお調子者だが、実は人一倍センチでかなりの小心者。
調子に乗りやすく、勢いで何かをしては後で軽率な行動を後悔するタイプ。
世界を放浪していた兄に影響され、いつかは自分も旅に出たいと思っているが、今ひとつ勇気が出ず、
普通の女子大生としての日常に甘んじていた。そんなてるこだが、就職活動の面接でつい「ガンジス河で
バタフライしました!」と言ってしまう。
これを機にインド行きを決意したもののすっかり不安になったが、今まで特に何も自慢できる事がない
というコンプレックスもあり、ありったけの勇気をふり絞り初めての海外「インド」へひとり旅立つ。
てるこの一世一代の大冒険が始まる!
【出演者】
長澤まさみ、 塚本高史、中谷美紀、竹下景子、石橋蓮司、荒川良々
【レビュー】

主演の長澤まさみはとにかく今までのイメージから全然違う、はっちゃけたコメディで泣いたり喚いたり叫んだりしてます。
ちょっとかわった(お馬鹿な)女の子の役で若干「のだめ」っぽい雰囲気がありますね。
アクションもありで、酷暑の元、衛生的にも問題があるような環境ですから、撮影は相当過酷だったようですが、すごいがんばっていたみたいです。
プロデューサーに色々撮影のこぼれ話も聞かせてもらったのですが、バタバタと人が倒れたり、
十数人も点滴を受けたり、ということがあったようです。
ほぼインドロケなんですけど、現地のインド人を使っているらしく、たどたどしい演技のインド人が
笑えます。
撮影はほぼ順撮りで行われたようで、撮影が進んでいくにしたがって、たくましくなっていくテルコの様子はある意味、たくましくインドになじんでいく長澤さんの姿が少なからず反映されていると思いますので、是非そこも見てほしいです。
脚本はクドカン、原作があるらしいんですが、私は読んだことがないんですが、原作とはちょっと変わっている点があるようです。インド人のギャグはインド人がリアルに使っていたギャグを使ってるらしいです(笑)
とにかく1時間ずつ、2日に分けての放映ですが、1時間ずっと笑いっぱなしかもっていうくらい愉快なドラマです。
共演の母親役が竹下景子さんなんですけど、竹下さんもかなりはっちゃけている感じです。冒頭から腹話術なんですけど、「口動いてますけど?」みたいなお約束の突込みがかなり笑えます。
兄役の荒川良々とか、インド料理屋のオヤジや、お父さん、出ている人みんなとてもおかしくて、笑えます。
爆笑必須のドラマです。
てるこは、ガンジス河へ飛び込めるのか?!
てるこ@長澤の(内面外面の変化)成長ぶりを爆笑しながらじっくり見届けてください。


放映は10月5日、6日(2夜連続)23:15~24:10テレビ朝日系列全国ネット。
番組のHP:http://www.nagoyatv.com/ganges/index.html
撮影秘話満載のブログ:http://www.nagoyatv.com/yongo/blog_top.sms

以下出演者とプロデューサーのコメントです。
長澤まさみ(主役:たかのてるこ役)
バタフライについて、自分が出せる力は出せたと思いますし、すごく達成感があります。
原作を読んだときから、「ガンジス河で是非泳ぎたい」と思っていたので、晴れ晴れとした気持ちで一生懸命泳ぐことができ、すごく気持ちよかったですし、本当にすっきりしました。是非楽しみにしてください。

塚本高史(インドで出会う日本人シンゴ役)
とにかく暑かったですね。
ブッタガヤでは51.1度まで気温が上がりましたから。ですから「暑い」というのが、インドの強烈な印象です。
また「辛い料理」が苦手なので、カレーをはじめインド料理は辛いものが多いので、苦労しました。だから、たまに食べに連れて行ってもらった日本料理が本当においしかったです。
インドで楽しかったと事は「値切り」ですね。コルカタのナイトマーケットにお土産を買いに行ったのですが、意外と値切れることがわかって、すごく楽しかったです。

太田雅人プロデューサー
インドロケ最大の見所はなんといっても、タイトル通り「ガンジス河でのバタフライシーン」です。3週間のインドロケを通じて、どんどんたくましく成長していった長澤まさみさん。6月3日で二十歳になった彼女が、いよいよバラナシに到着し、ガンジス河でバタフライの撮影に。
この日のために、元オリンピック代表の井本コーチのもと、日本でバタフライの練習を敢行しました。
忙しい中、数回しか練習はできませんでしたが、すばらしい運動神経で、コーチと区別がつかないほどに、綺麗なフォームで泳げるようになりました。
しかし、実際に泳ぐのはプールではなく本物の河。水泳選手でもなかなか難しい、このガンジス河でのバタフライに臨みました。
いよいよ本番、2台のカメラがスタンバイし、失敗の許されないバタフライシーンの撮影が。その結果は・・・ご期待ください。
# by inunohoshi | 2007-10-02 17:39 | ドラマ
アドレナリン クランク
体内のアドレナリンが減ると即死するという毒を盛られた、腕利きのスナイパーの奮闘を追ったノンストップ・アクション映画。

原題はCRANKで、昨年カナダに行ったときに、結構いいランキングに入
っていたのを覚えていて、公開を待っていたんだけど、なぜか1週間だけ
公開っていう事で、結構慌てて見に行った。その理由はなんとなく分かったけど(笑)
ジェイソンステイサムはトランスポーター以来すごく好きな俳優で
、楽しみに見に行ったのだけど、今回はちょっと。。
ハチャメチャっていうか、まあ思い切ったっていう感じで、アドレナリンを出し続けるためとはいえ、とにかくやりたい放題。
カーチェイスにバイオレンスとセックス。。。男の人にはいいかもしれないけど、クールでセクシーなステイサムの魅力が全然活かされていない気がして、ザンネン。
あとラストがちょっと納得いかないよね…エンドロール後のところはもはや悪趣味というか。。。
笑えて、迫力もあるアクション作っていうことかもしれないが、これだった
ら他の俳優でもいいんじゃないかという気がした。
品がない…せっかくスタイリッシュなアクションが似合うのに。
アクション俳優路線に行くのは仕方ないのかもしれないけど…出演作は選ん
で欲しいと思うよ。
# by inunohoshi | 2007-07-08 23:18 | 映画
ゾディアック
サンフランシスコで実際に起きた殺人事件を題材に描かれたものなのだけど、私はこの原作になる、主人公の男性が執筆している本も読んでいなくて、事件のこともあまり知らなかったので、逆に楽しめたかも。
3時間という長い映画だけど、意外と飽きることなく、集中して見れた気がするね。
これはシリアルキラーの怖い映画っていうよりは、その事件を追い続ける男たち、犯人に、事件に?振り回されることによって、人生がおかしくなってしまう人たちの物語かも。
事実に基づいて、淡々と進んでいく感じで、こちらも推理していくような気持ちになるので、そういう意味でも、原作読まずに見たほうが面白いと思われる。
結果知ってたら、過程が退屈になっちゃいかねないからね。
俳優達が超有名じゃないんだけど、意外とどっかで見たことある役者が揃っていて、TVシリーズに出てた人だったり、あ~そういえばあのアカデミー作に出てた人だ!とか。
ちからある俳優達が揃っている感じで、なかなか面白い。
殺人鬼の出すメッセージに飲み込まれ、取り憑かれ、人生を狂わされていく感じが、怖いようで興味深いようで。
ある意味、この作者含め、刑事も、記事を書いていた記者たちも、この殺人犯ゾディアックの犠牲者なんだろうなぁ。。。と思った。

ところで、映画途中で気になっていたんだけど、あの2番目のおじさんはどうなったん、あいつは犯人じゃないの?なんなの?あの超怪しい感じはどうなの?
家に帰った後、推理は別のほうにいってしまったけど、それでいいの?そこんところ、気になってしょうがない。(私もはまった?w)
# by inunohoshi | 2007-07-02 02:18
K1-オランダ大会見た!!!!
スロウィンスキーってすごいねーーー。
ブロギーのこぶしが固そうだし、痛そうだし、つよいって思ってたんだけど。
あの蹴りすごいんだね~。準決勝のときも決勝のときも、立ってられないくらいのローって久々に見た気がする!興奮した。でもブロギーはこめかみの一撃だね。
完全に足に神経がいってた感じだよね。すごい。
早く日本大会で見たい。

HIROYAはどうなんだろうね、でもあの大観衆の中で堂々としていたのはすごい。
谷川さんが褒めすぎるのはちょっと気持ち悪いし、悪影響になるんじゃないかって気がするけどね。。。
でもタイで修行中らしいし、今後がんばって欲しいね。

あと澤屋敷は大事にされてるね。。。勝つ様に勝つ様に。
チェホンマンのときみたいに、うまく組み合わせ続けていけば、成長できるかもしれんけど。
逆につぶされちゃわないことを祈る。

あとサップ、あれ何(怒)負けるのは確実に分かっていたけど、もうちょっとパフォーマンスくらいしようよ。なんだよ、あれじゃあそこらの素人がやったほうがましだっての。
狙ってのことかもしれないけどさ。
あれじゃあ、格闘ファンもそうじゃないファン?も許さないと思うけど?
そもそもサップが人気あるわけが分からんのだけど。。。
# by inunohoshi | 2007-06-24 21:15 | K1
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