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2005年 10月 10日 ( 1 )
蝉しぐれ
前に、監督が「人間の気高さが香りたつような映画にしたかった」と言っていた。
思いを伝えたくても伝えられないことがある。
身分の違いや、名誉、家名など、現代では考えられないほどの、生き難い世界がそこにはあるけど、そんな障害を通しても一生をかけても誰かを想ったり、その為に命をかけて戦ったり。
封建社会に息づいていた人間の生き方の理想系なんだよね。美徳というか。日本人がもつ奥ゆかしさみたいなの。
それを美しいと思えるのは日本人であればこそなのかもしれないと思ってみたり。
全編を通して見られる、四季というのもすごくきれい。
桜や雪や、夏祭り、蝉しぐれ、田園風景、寺社の鬱蒼と茂る杉とか。
人を斬るということは、本当に大変なことだと思うんだけど、よく時代劇でその辺りを無視して普通に斬りまくっている場合があるよね、でもこの映画では、人を手にかけるということの重みがきっちり描かれていたように思う。
舞台は東北方面だろうけど、もう少し、地方の訛りとかあってもよかったんではないかと思う。
主演の染五郎も木村佳乃もすごく美しかった。子役の2人もよかったなぁ…。緒方さんもいい~感じで。緒方さんと少年時代の文四郎のやり取りがなんとも、温かく、かつ身が引き締まるような、泣けるような。。。
最後のエンドロールで、流れに取り残された高瀬舟が、流れゆく世の中で変わらぬ想いを表しているようで、なんだか切なかったね。

時代劇だけに、年齢の高い客層だったけど、若い人にも見て欲しい感じがしたね。特に、女性には受けると思うんだけどね。
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by inunohoshi | 2005-10-10 20:13 | 映画
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